みなさんこんにちは、yamaです
今回はゲームから離れて、我が家にも置いてある防災セットのご紹介を致します
東日本大震災以降地震が増えてきていますので、ご参考いただいて災害対策をしていただければと思います
2021年12月2日からこの記事を書いておりますが、同3日午前6時頃に山梨県の富士五湖、約3時間後に紀伊水道で立て続けに震度5弱の地震が発生しました
幸いにも防災セットが活躍することはなかったですが、いつ起きるかわからない大災害に備えましょう
- 💡この記事でわかること💡
- 我が家に置いてある防災セット「ラピタ」について
- 防災セットを買わなくてもカバンの中に用意しておいた方がいいもの
防災セット ラピタとは?
ラピタは防災セットで国内トップレベルの導入実績を持ち、数多くのユーザや企業に利用されています
CMも放送されているようですね
1人用のは若干高めですが、2人からは1万円でご購入できます
この値段でいざという時に命を守れるのはお得ですね
ラピタの中身ご紹介

おおよその大きさは縦20cm、横35cm、高さ45cmでした
重さも4kgから5kg程度です
中身がこちら

思ったよりも物が多く、圧縮して入れてあるものが多いです
さすが防災グッズだね

こちらは説明書です
毎年最低1回は点検し、カビや異常がないか確認してくれとの事
2020年に購入したので我が家のラピタの確認はOKです
年末年始やGW、何かの記念日などに確認すると考えれば覚えやすいですね

こちらはウォーターバッグ
災害時に支援される水を入れる用の入れ物ですね
普通に生活してたら絶対に使わない物が入っているんだね

マッチとろうそく
災害時の灯り用ですね
余震で倒れたりするかもなので火事にはご注意下さい


こちらも灯り用のランタン、情報収集用のラジオが入っています
災害が発生したときは安否確認にスマホを使って連絡をするので、電波が混み合います
なので、どちらもあると便利ですね
大丈夫だとは思いますが、動作確認と乾電池の液が漏れてないか確認しましょう

非常用トイレやシャンプーのセットです
このご時世なのでマスクが1枚しかないのが気になりましたが、全てあると便利です
水もラピタに同梱されているので安心です


こちらは保存水です
原材料が水だけで本当に保存できるんだろうか?と思いましたがいざという時に使うので開けませんでした
1人用のラピタで4本入りです
飲料用、上記のトイレや洗髪用に使いましょう


非常食のご飯です
熱湯または水を使用して戻して食べます
災害時は食料や飲料が大事です
特に飲料。これとは別に保存用の飲料を入れておくといいかもしれません

就寝用のグッズです
避難生活は学校の体育館や教室が殆どで人が集まるので、プライバシーも何もなくなります
避難所の職員の方達で段ボールなどで簡易的な仕切りを作るかと思いますが、あまり期待はしないでおきましょう

救急用のグッズです
余裕があれば、絆創膏やガーゼを入れておいた方がいいかもです
カバンの中に用意しておいた方がいい物
外出中に災害が起きた…
防災セットは家だ😭
確率としては低いですが、絶対にあり得ないとも言い切れません
なので、カバンの中に忍ばせておいた方がいい物をご紹介します
身分証明書
運転免許証やマイナンバーカード、健康保険証ですね
もしもあなたが意識を失った状態の時に役に立つでしょう
ホイッスル
もしも建物が崩壊して動けなくなっている状態、レスキュー隊の方達に助けを求める時に活用できます
鞄を圧迫しないので入れておきましょう
救急セット・衛生用品
いつも持ち歩いていると負担が大きくなっていくので、必須ではあるけれどもなるべく軽いものに厳選しましょう
飲料、食料
毎日コンビニやスーパーで食料を買っていく方は必要ないですが、毎回買わない方は500mlのペットボトルの飲み物1本や菓子パン1つでもいいので、入れておくべきです
スマホのモバイルバッテリーや充電器
災害直後は通信がパンクしたり電気が止まるのであまり役立ちませんが、災害が発生して少し時間が経つと通信や電気も復旧します
何が起きたのか、交通状況などはどうなっているのか確認できます
また現代のスマホは懐中電灯の代わりにもなるので、ほぼ必須です
アイマスク・耳栓
休憩で仮眠をとる時にあると便利なアイマスクと耳栓
災害時にも音や光が気になって眠れない事もあると思うので、カバンの中を圧縮しない程度であれば入れておくといいですね
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか
防災セットはラピタ以外にもありますが、必要な物が一式揃っているので一番のおすすめです!
災害が起きた時に必要なものも掲載しましたので、ご自身で必要だと感じたものはカバンの中に入れておきましょう
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